「九州北部大雨」復興のための
手数料無料クラウドファンディングによる義援金募集
2019年8月27日に佐賀県
約110ミリの記録的短時間大雨
翌28日午前5時50分には
佐賀県、長崎県、福岡県に大雨の特別警報が発令
佐賀県の各地で多くの甚大な被害が出ています。
佐賀・福岡・長崎地方を中心とする豪雨で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
佐賀県武雄市
そのような中、
国内・海外に在住する方から
被災地の方々を支援する義援金を立ち上げて欲しいという声が多数あり
緊急災害支援をとりまとめることにいたしました。
日本で唯一のクラウドファンディングを専門とする
研究・コンサルティング・セミナーを行うクラファン株式会社は
被災された方々を応援するクラウドファンディングを行います。
(期間:2019年8月29日〜9月30日)
地方創生プロジェクトでご一緒した仲間のいる
地域も被害を受けている状況であり
ご支援いただけると大変嬉しく思います。
集まった支援金はクレジットカード決済会社への手数料を引いた全額を、
佐賀県への義援金として被災地に届けます。
街が海に「初めて見る光景」
佐賀大学南東の交差点付近
佐賀市内の7賢人像
冠水、河川の氾濫…「40年で一番ひどい雨」
武雄市内の病院
佐賀市内にある弊社本店の1階も浸水の被害を受け
ご心配のメッセージをたくさんいただきました。
Global Labo SAGAの様子
Global Labo SAGAの前の道は深さ30㎝以上の川となり、入り口には、車が通るたびに波が打ち寄せるように水が入り込みます。砂水の床を拭きつつ、水の侵入を最小限にふせぐ時間が長く続きました。
Global Labo SAGAの入り口から
沈んだ郵便ポスト
スタッフの車も、浸水。JAFや自動車保険会社に電話をしても、レッカー移動・修理までにはかなりの時間を要することになりそうです。
佐賀県内には、まだまだ被害が大きい地域もあり、消防車や救急車、自衛隊車両が行き交っています。
そして、佐賀県が誇る農作物にも大きな被害が出ております。
武雄市内の農家様の投稿より
<義援金について>
*3000円
*5000円
*10000円
*30000円
*50000円
5種類の義援金をご支援頂けます。
支援者様にはクラファン株式会社よりお礼のメッセージと活動報告をお送りします。
みなさまからの義援金は、佐賀県へ義援金として送らせていただきます。
これに伴い、2019年9月6日(金)19時(日本時間:翌朝8時)より
Global Labo New York
(所在地:アメリカ・ニューヨーク州/President:板越ジョージ/以下、Global Labo)にて
開催予定の「第196回ニューヨーク異業種交流会(http://www.igyoshu.com/)」においても、
義援金募集を行います。
ニューヨークでで行う義援金募集について
ニューヨークで頑張る方々の出会いを提供する場として
2002年から始まった「月例ニューヨーク異業種交流会」(主催:Global Labo)。
そして、本会の発足のきっかけである
2001年9月11日アメリカ同時多発テロからまもなく19年が経ちます。
当時の惨事を振り返りながら、これからの日系コミュニティに関して、
また、一瞬を境に人生を転換させられた後に、
どのように前に進むのか、そして被災経験者だからこそできる
佐賀県の大雨災害への支援があります。
被災から復興へ 「頑張りはいらない。ただ無心に続けることの大切さ」
日本におけるクラウドファンディングの第一人者である
板越ジョージ(当社代表)は、
2001年9月11日、生活・ビジネスの拠点としていたNYでアメリカ同時多発テロに遭い、
その煽りを受けて倒産を経験しました。
テロによる被災経験とクラウドファンディングのノウハウを生かして、
長年にわたり自然災害被災地の支援を続けている板越は、
9.11の被災から復興への自身の道のりについて、次のように語っています。
「テロ直後、頭の中は真っ白で、どうしたらいいかなど考えられない。数日間はビジネスホームレス状態。そんな失意のさなか、とても人を応援できる心情ではなかった自らをなんとか奮い立たせてNY異業種交流会を開催するようになった。『頑張る日本人を応援する』という名目で始めた交流会が、逆に私を支えていたように思う。ゴールが何かを描いたわけではなく、続けていけば必ず何かが見えるだろうという思いが私を動かしていた。『何も考えないで気楽にやろう。自分のことだけ考えて、流れに身を任せればいい』自分に無理せず、焦らずと言い聞かせた。行き詰まった時の精神的な落ち込みは、頑張ってきた分の反動だと考えるようにした。私だけではなく、ほとんどのニューヨーカー達はあの日を境に人生を転換させられたに違いない。皆それぞれの心の行く先を模索し、何かをつかんでいった」
*クラウドファンディングとは
インターネットを通して不特定多数の人からお金を集める仕組み。
被災地のクラウドファンディングによる地方創生について
当社では、2018年7月には西日本豪雨の被災地で経済復興のための
クラウドファンディング合同起案を進め、被災地である岡山・福岡・佐賀で、
被災直後から起案の準備を開始。10月〜11月に各地で合同起案を立ち上げ、
被災地の長期的な経済復興をサポートしてきました。
弊社のクラウドファンディングは、県や市町村の後援のもと、
クラウドファンディングを活用した資金調達を推進し、地域産業の振興に寄与することを目的とした
地方創生プロジェクトです。
世界初の試みとして佐賀県にて同日同刻に5起案を立ち上げたプロジェクトを皮切りに、
関東を中心に支援総額11851000円、総人数1065人の方にご支援いただき、
全国の人々に地方の魅力を発信しながら地方創生を推進しております。
詳細はこちら:https://peraichi.com/landing_pages/view/crafunregionalcreation
佐賀県の被災地でクラウドファンディングでの経済復興にご興味があり、
合同起案をご検討中の自治体や団体の皆様は、下記までご連絡ください。
こちらでも無料で情報をお送りしています。
https://www.reservestock.jp/subscribe/114684
【お問い合わせ先】
クラファン株式会社
住 所 :佐賀県佐賀市天神1-2-57 担当者:野口みき
E-mail:noguchi@crafun.net T E L :0952−48−0503
◆クラファン株式会社について
日本初のクラウドファンディング専門の研究、調査及びコンサルティング会社として、2015年4月に東京都中央区に設立。2018年4月に本店を佐賀県佐賀市に移籍し、佐賀県庁と協定を締結。「新たな価値を創造し、社会に貢献すると共に、全従業員の物心両面の幸せを追求し、人間力を高める」を経営理念に掲げ、地方創生と海外進出の支援活動、社員も含めた人材開発と教育に尽力している。
◆代表取締役社長 板越ジョージ
東京生まれ。都立高校卒業後、1988年渡米。University of South Carolina 卒業。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)、 同大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(学術)。1995年、NYで起業。上場寸前までいくが9.11の影響で倒産を経験。その後、NYで海外進出を支援するGlobal Labo, Inc.を設立し、海外進出を目指す企業やアーティストなどにコンサルティングを行う。「クラファン®」の名付け親。
◆Global Labo
ニューヨーク在住の日本人やニューヨーカーとつながれる「コミュニティ・ラウンジ」として2014年に新設。海外進出したいと考えている起業家、クリエイター、アーティスト、エンターテイナー、ビジネスパーソン、留学生が、気軽に情報交換や相互支援することができる「場」である。その日本拠点として海外進出、クラウドファンディング、地方創生を応援する施設としてGlobal Labo Sagaが誕生した。
住所:545 8th Ave. Suite 1410 New York, NY 10018 USA
佐賀県佐賀市天神1-2-57
代表: 板越ジョージ 設立:1995 年4 月20 日
URL :http://glabony.com/ (ニューヨーク)
https://www.globallabo.net/ (佐賀)
【会社情報】
クラファン株式会社(英語表記:Crafun Corporation)旧株式会社クラウドファンディング総合研究所
本社:東京都中央区日本橋人形町1-18-5 TK人形町ビル2F
本店:佐賀県佐賀市天神1-2-57 Global Labo BLD.1F
NY支社:545 8th Ave. Suite 1410 New York, NY 10018 USA
ウェブサイト: http://crafun.co.jp/
クラファンサイト「CRAFUN.JP」: http://crafun.jp/
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【お問い合わせ先】クラファン株式会社(英語表記:Crafun Corporation)
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神1-2-57 Global Labo BLD.1F(佐賀本店)
E-mail:info@crafun.net (担当:野口みき)
株式会社サノス
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